生理痛、PMS、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢胞、月経過多、…
生理の不調をお薬ではなく自分の免疫力を上げて、しっかり整えていきませんか?
子宮はストレスがとっても苦手です。
サロンを始めて、19年。
生理の不調を抱えているお客様がほぼ8割。
毎月の生理に気が重い方がたくさんいらっしゃる…
生理を整えること。
これは、女性にとって大事なことです。
サロンでは閉経に向けてのサポートもしていますが、閉経前の生理の不調もとっても多いです。
本来は閉経が近づいている場合、経血も少しずつ減ってきて、生理痛も緩和されてきて…
のはずが…真逆をいく方が多いです。
経血過多
貧血
生理痛、PMS
子宮筋腫
月の半分を不快な症状で悩まれていても、何をしたらいいかわからず我慢してた。
そんなお声も多いです。
私も経血過多で出かけるのも、大変だったときがあります。
着る服の色も気にしました。
元々、経血量は少なかったのですが、ある時から目が点になる位…。
子宮筋腫…ある
経血過多
かたまり、経血黒い
忙しくて、食事も手抜き…
仕事も明け方までデザインの仕事を抱えていたり…。
不摂生。
なかなか眠れず、イライラ。
交感神経優位になりすぎでした…。
女性の健康のバロメーターは
毎月の生理がスムースであること。
生理があるときなら、明確にわかりやすいですよね。
今月の生理がよくなかったら。
先月の生理後~今月の生理前までの生活習慣を見直してみる。
生理の不調があるお客様に振り返っていただくと…😢
食生活、生活習慣、睡眠。
疲れ、ストレス。
出来るところから整えてみることも大事です。
◉睡眠の質を上げる
◉冷えむくみ改善
◉ストレス、疲れを溜めない
◉腸内環境改善
◉食、生活習慣を見直す
特に睡眠の質の低下は生理に影響しています。
生理のとき、夜寝ていてナプキンから血がはみ出しちゃう…
なんてNGです。
寝ているときは副交感神経優位。
体も脳も休んでいる状態だから、経血は本来、出ないんです。
寝ているときの出血は、交感神経活動している証拠。
眠れてない状態だから、経血が出てしまうんです。
だから、サロンでは睡眠の質を整えるためのケアに力を入れています。
自律神経のバランスを整えるために
心身をゆるめて温かく柔らかいカラダにする。
コリッコリの肩、ガチガチの肩甲骨
首の疲れ、背中のハリ。
では、眠れませんよね。
足の冷え。
浮腫んでパンパンのダル重な足。
血の巡り悪し…
これもNGです💦
便秘や軟便。
腸が不安定な状態。
これも脳が休まらず、上質な睡眠はとれません。
まずは生理を快適に過ごすために、こうした不調を改善していきましょう。
サロンケアでおススメなのは、足もみです。
なんで!?と思われるかもしれませんが、足もみ。
全身の血流を促進させるのに最強なんです。
生理の不調で通って下さっているお客様。
最初は激痛?痛みのあった子宮や卵巣の反射区。
毎週の定期ケアでほぐさせていただき、少しずつ痛みが和らいできた今日この頃…
「今月の生理は、薬飲まないでも平気だった~」
というご報告がありました^^
今月は2月。
寒暖差も大きく、花粉も飛び始めて体調を整えるのが大変な時期に、そんな時に大丈夫だったなんて、本当に嬉しくて♡
毎月の生理。
薬を飲まなくてもいい状態に体を整えることが何より大切なことです。