先週、愛猫miu(みゅう)が永眠いたしました。
2ヶ月の時に、スコ特有の奇形と言われ、内臓もボロボロで手が施せないとたくさんの病院から断られてから早16年と半年。
長い長い間、私の傍に居続けてくれたみゅうちゃん。
周囲からも、一卵性双生児と言われるほど、私とみゅうの絆は深く…。
病院には行かないと決め、自分なりに勉強しながら、みゅうに寄り添い続けてきましたが、それはまたみゅうも同じだったと、居なくなって初めて気がつきました。
火葬をした時、霊園の方にお骨の状態をとても褒められました。
障害を持ってきた子なのに、こんなに状態がよくて飼い主様の愛情を感じます。
障害があるなんて全然わからない、この歳で骨もこんなに形に残っていてすごいですよ。
アレルギー以外は問題がなかったんではないでしょうか?
そんな言葉をかけていただきました。
息を引き取ってからの顔は寝ているようで、生きている姿と一緒で本当に綺麗なお顔でした。
サロンにいらしたお客様からも、
寝ているようで信じられない。
生きている時に触りたかったのに…
キレイだよ、みゅうちゃん
今までありがとう
と声をかけていただけ、みゅうも嬉しかったと思います。
サロンオープンから私の施術じゃなく、みゅうに会いに来てくださるお客様の多いこと
私がオプションでしたね(>_<)
これからも、私のこと大好き、さゆり命なみゅうちゃんのことですから、きっと傍でゴロンゴロンしていると思います。
本当に長い間、ありがとうございました。
最後に・・・
心配して駆けつけてくださった
みゅうのお世話をしてくださっていた
チャロわんにゃんペットシッターみしまさん
あの、みゅうが懐いていたという伝説のペットシッターさん。
こちらはみゅうのかわいい姿がみられますので、後日ご紹介します^^
そして、
ネコ繋がりで知り合った、友人のYちゃん。
忙しい中、逢いにきてくれて本当にありがとう。
一緒に泣いてくれてありがとう。
みゅうも私も忘れません。
本当に長い間、かわいがっていただき、ありがとうございました。
マスオサユリ