難病でした。
大晦日…なのに悲しいご報告があります。
昨日、みぐの体調に不安があり病院へ連れて行きました。
まぁ、異常は感じられないから経過観察かなぁ…
でも血液検査やっておきますか?
折角怖い思いをして連れてきたし、1月に健康診断をしようと思っていたのでお願いしたんです。
40分後・・・
心配していた腎臓の数値が正常の2倍。
ネコは腎機能異常が最悪の結果になります。
すぐにエコー検査。
更に悪夢のような結果になりました。
多発性嚢胞腎
夥しいほどの袋がたくさんあって、正常な腎臓の形ではありませんでした。
この多発性嚢胞腎は内科的治療はなく、対症療法しかないそうです。
数値的にはステージ3の進行。
食欲があるのが不思議な位と言われました。
多発性嚢胞腎は、遺伝疾患と言われる難病。
みゅうも発症すると手の施しようがない遺伝疾患系の病気の子。
大事な我が家の猫が難病だなんて…と茫然としています。
ブリーダーさんや動物に携わる方は、慎重に繁殖してほしいと思います。
哀しい命を繋がないよう切に切に願います。
お正月明けから闘病生活が始まります。
・食事療法
・皮下点滴
・お薬
・活性炭サプリ
一番悩んでいるのは皮下点滴。
2日に一度、やらなければなりません。
早期にやるのがいいのか、もう少し様子をみてからでいいのか…
昨日は、みぐを抱っこしながら久しぶりに大泣きしました💦
私にとっては大切な家族。
色んなことがあった人生、乗り越えてこられたのもみゅうとみぐがいてくれたからこそ。
もちろん、私よりも早い命だという事は十分理解しています。
でもね・・・苦しんでいく姿を見ることになるのはつらいです、、、
変わってあげたい母のような心境。
ここ数日、疲れやすいのかな…と感じること、水分の量がなり増えていること。
そして甘えん坊ですが、ツンデレです(笑)
それ以外は元気な姿。
ぜひ、みぐりんファンのお客様、見かけたらお声をかけてなでなでしてくださいね☆
年の押し迫った時にこんな内容をブログで公開するべきか迷いました。
でもみぐに会うのを楽しみにして下さっているお客様もいらっしゃる…。
私自身のためにも、来年から前向きに頑張れるよう、書かせていただきました☆
FBでは先に自分の気持ちを吐露させていただき、心温まるコメントやメッセージを本当にありがとうございました。
今年最後のご挨拶は改めまして~☆
お読みいただき、ありがとうございました♪